二訂版 QGISの基本と防災活用
橋本雄一編
単行本: 183ページ
出版社: 古今書院
ISBN-10: 4772231862
ISBN-13: 978-4772231862
発売日: 2017/10/7
目次:
第Ⅰ部 基礎概念の説明
第1章 地理空間情報とGIS
第2章 測地系と座標系
第Ⅱ部 地理空間情報の入手と地図化
第3章 基盤地図情報のダウンロードと地図化
第4章 国勢調査データのダウンロードと地図化
第5章 国土数値情報のダウンロードと地図化
第6章 避難場所のデータベースと分布図の
作成
第7章 北海道津波浸水結果GISデータのダウン
ロードと地図化
第Ⅲ部 QGISの分析技法
第8章 座標変換
第9章 空間データの結合
第10章 バッファとボロノイ分割
第11章 地図データへの属性データの結合
第12章 検索
第13章 オーバーレイ
第Ⅳ部 QGISによるハザードマップの作成
第14章 ハザードマップの作成
第15章 数値標高モデルを利用したハザード
マップ
第16章 地理院地図とQGISを利用したハザード
マップ
第17章 地理院地図を利用したハザードマップ
第18章 位置情報を持たない地図画像の
QGISでの利用
第Ⅴ部 GISによる防災の分析事例
第19章 津波避難困難地域の人口推定
第20章 日本海沿岸の新想定データを用いた
北海道の津波浸水想定人口推定
第21章 GPSログデータを用いた疑似的津波
避難の空間分析
第22章 津波避難ビルを対象とした避難行動
シミュレーション
第23章 津波ハザードマップ作成マニュアルと
自治体の防災活動
付録1 シェープファイルの文字コード変換
付録2 空間演算ツールやジオメトリツールが
メニューに表示されない場合の対処法
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